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いよいよ、梅雨本番ですね。
今年は、九州北部より、関東のほうが先に梅雨入りするといった非常な梅雨模様です。
じめじめしたあまり好かれることのない梅雨ですが、これも日本では大切な自然の技です。
そこで新しいテーマは「水」です。
水のある風景、あるいは雨で変わる風景、緑の環境の変化などを期待しています。
雨上りの駐車場、落ち葉が雨風の強さを教えてくれます
平行して
「光」もテーマとして取り上げます。
梅雨が終われば夏。光の季節です。一方夏の夜の主役も光です。生活の中で見つけた光の風景を見つけてください。
夜の国道車の本当は黄色い光がネオンの青で染まります
さらに
「水と光」の関係もテーマとしてありです。
光のゆらぎで水の存在を感じたり、雨の後の太陽の光に街が変化をしたりする風景など・・・
145.の07110さんのように感じたままをコメントください
雨上りの郊外風景にとまって撮影、雲の切れ間から注ぐ光線に畑の緑が鮮やか、用水路の水も元気に流れます
歩くテーマ
たくさんの投稿ありがとうございました。
想像より、素敵な写真をいっぱいいただきました。
私たちが得た現代の技術のうちいちばん感じるのは「スピード」ではないでしょうか
すべての「モノ」が以前に比べ著しいスピードで私たちの目の前を通り過ぎます。
でも、環境をデザインするときに大切なことは本当に必要なモノを確実につかまえて、みんなの気持ちにどう訴えるかどうかを何度も考えながら表現していくことです。
歩きながらとらえたさまざまなシーンの一つ一つが皆さんのかけがえのないデザインのベースとなっていきます。キット・・・
「色」と同じく「歩く」も引き続きテーマとして残ります。
今までと同じように、シーンハンティングを続けてくださいね。
小島 浩一