重森三玲の作である東福寺書院の「八相の庭1939」
有名な庭園ですので写真も多くみられますが
皆さんに覚えておいていただくために
ここにまとめておきます
禅の思想がバックボーンにあるとはいえ、
これだけの日本庭園が1939年に完成していたことに改めて驚かされます
282.新学期です by.kokojima
2012年4月12日みなさんこんにちは
今年から4号棟での授業となりましたね
前年までの視聴覚教室の階段状の縦長な平面とちがって、4号棟のこの教室は横長ですね
みなさんの顔がよく見えて、とてもフレンドリーな授業になりそうな予感です
最初のオリエンテーリングでは、現代ビルと歴史的な高層の建物を比較して
視覚のデフォルメの話をしましたが
変な授業だと思われたかもしれませんが
半年のあいだお付き合いください
さて皆さんにお願いしている「シーンハンティング」最初のテーマは
■風を感じる
■光を感じる
です
解釈は自由です「テーマ」と「コメント」をあわせてお送りください
4月らしく、先週花見に出かけたスライドを添付しました
では、写真待ってます
239.新年度を迎えて
238.イチョウの季節感2 by kokojima
今年も満開を迎えました。
そして散り。
南天が・・・。
237.いちょうの季節感 by.kokojima
11月も終盤に入ってきました
家の近くの公園は統廃合される前は中学校だったため立派な銀杏並木が残されています
11月は春と違って黄色に色づくいちょうの変化が楽しめます
これは昨年11月29日の満開のようすです。今年も、もうすぐ見られます
ところで下の2枚の写真は先日の11月5日に撮影したものです
ひとつは自宅近くの公園で、もうひとつは会社近くの福岡市南区の疎水です
イメージとしては、田舎の自然の方が寒く、都会の方がヒートアイランド現象で暖かいので
前者のほうが先に黄葉すると思っていたのに、南区のいちょうの方がはるかに早い
品種の差なのかと、通勤途中の車の中から見える街路樹を改めて見てみるとやはり都会の方が黄葉が早いようです
考えられることは木を取り巻く環境、特に地面の仕上げでしょうか?
前者の芝生と都会のアスファルトでは温度の変化が違うのでしょうね
温度計でも買ってこようかな
235 ささやかなエコ by kokojima
2回生の皆さんは、学園祭も終えいよいよ卒業の準備ですね
残り少ない学生生活を充実してお過ごしください
いつもでしたら、このブログはお休みの季節ですが「またブログ参加してもいいですか」
との言葉をいただきましたので、少しづつでもアップしていこうと思います
アップしながら皆さんの投稿をお待ちすることにします
最初は、通勤途中のプレハブ事務所のリフォーム??です
中身はどこにもある仮設の現場用プレハブですが、ある日杉板でコの字型に覆ってなかなか魅力的なたたずまいに変身していました
止まってよく見ると、窓の部分の板は板の曲げ強さを利用してはめてあります
逆にくらいと感じたらはずせそうです
夏の暑さと、鉄板のとげとげしさを和らげるほほえましいアイデアですね
224. クネットその2 by kojima
206. 本当の公共機関 ヴェリブ by.kojima
ヴェリブとは、フランス語の「velo」(ヴェロ・自転車)と「libre」(リーブル・自由な)という単語のかばん語である。
導入の主目的はパリ市民の日常の移動手段としてであるが、1日単位の短期利用により、観光客がサイクリングに活用することもできる。24時間・年中無休の利用が可能で、路上にあるステーションにて、利用者自身の手で貸出・返却を行う「セルフレンタル」となっている。パリ市当局は、ヴェリブの普及により、地球環境に優しい自転車の利用促進を目指している。
開始後1年後の実績としては、利用者がのべ27,500,000人に及び、200,000人が1年間の長期パスに登録し]、好評を博しており、自転車共有サービスとしては現在、世界最大の規模である。
2008年4月現在で約1,500か所のステーション・約2万台の自転車がそれぞれ配備されている
(以上 ウィキペディアより)
新聞のニュースで知識として知っていたパリの公共自転車の話です
とあるブログでそのハンドル周りのカラフルさにはっとしたので、ウィキペディアより解説と写真をお借りして、みなさんに紹介します。
本当のエコがどういうかたちで住環境を変えていくか?
みなさんの時代の最重要テーマの1つ。
ハイブリット一色の日本政府案に比べ都市の歴史の長いパリ案はなんとも原理原則を踏まえた上でさらに「すてき」な要素をふりまいているようです。
よごれの見えにくい地味目の外装色とかわいいスタイル
見やすい地図入りグラッフィックと固定装置、機能的な泥除け
夜の照明計画まで細部にわたりしっかり考えられているなと感じます。