なんとなく近道したくなる雰囲気ってなんでしょうね?
動物の気配、音や匂い、空間の面白さなどいろいろです
切り株と雑草の風景は、なんとなく都会のオアシス的に目を惹きつけるのかもしれません
授業に遅れまいと急いでいるので見ていない?
今度は違ったアングルから撮ってみてください
ありがとう
身近なところから住環境を考えるブログです
場所は前原です
一枚目と2枚目はつながって
おり曲がり角になっています。
横に大きい写真でしたので、クリックすると結構幅広く、大きくなります
前原の旧市街はブロック塀が多い印象でしたが、そのとおりの写真ですね
この曲がり角になにかピピっときたのですね
もう少し説明をもらうと嬉しいな
無機質なブロック塀で囲われた小径ですが
緩やかにカーブしているのが救いです
車がすれちがえるようにとの配慮も見えて
生活感がありますね
発見したきっかけは、この町(西新)を知ろうと思いこの町で多く見かける路地を色々通ってみようと思い休日にブラブラしていたら発見しました。
この道のお陰で20分から15分に短縮することができました。
私にとって自宅から学校へ最短で渡してくれる、ありがたいこみちです。
まさに、西新にありそうな道ですね
昔の里道(あぜみち)と地上げした農地が宅地になった境界といったイメージでしょうか
計画性のない開発の例です
でも、なんとなくすてがたい風情があります
通学もきっとたのしいでしょうね
あリがとう
伊崎のところで撮りました。
人が1人通れる砂利の道があり奥まで行ってみたら民家があり、
周りはアパートなど木造の家があまり無い中にぽつんと
昔のような木造の平屋がありました。
昔からの街なみが残る伊崎地区も、再開発がすすんで
すこしづつ新しい建物も増えていますね
10209さんが見つけた小径は
そうした、開発が見落とした道路とはいえない小径です
そうした道は、もう一度見直しが必要です
いつの日か、もっと快適な通りになってほしいですね
ワンポイント
都市計画的にいうと、道巾は4.0m以上ないと道路と認められません
自分のための引きこみ道路であっても巾2.0m以上必要です
奥の平屋の家は(都市計画上の)道路がないので、
建て替えることが出来ないのです
昔からある街並みにはそうした(建て替えられなくなった)家が結構あります