248. by09304-5 2つの曲線


大阪府四条畷市に
山の散策に行った時に
撮影した写真です。

建物に入る前の門の
屋根が木で
作らていて、
とてもきれいな曲線だと
感じました。

2枚目の写真は、
私の祖母がぶどう農家を
しているのですが、
ぶどうの木の伸び方が
くねくねと変わった形で
伸びていて、とても自然な感じの曲線だと思い、
撮影しました。



ふるさとの写真ですね

09304さんが2つづの連作を送ってくれるのは
テーマを比較できるものとしてとらえているからですね

人工的につくられたきれいなアーチと
自然なままのツルのカーブを比較しています

でもそのベースにあるふるさとの自然への愛着を感じます

写真ありがとう


247. by09214-1しだれ桜

滋賀県にいったとき滋賀の造園会社の人にお寺のシダレザクラを見に行かせてもらいきれいだったのでとりました

きれいな桜ですね
幹から下をうまく隠して演出している生垣と
無粋に桜を横切る電線が入っていますね

そこがこの写真を「線のある風景」にしていますね(笑)
次の写真も期待しています

246. by09307-1

続けての無題です
線を発見しようと
一所懸命に目を凝らしました

水平線?
雲?
木の幹?

結局よくわかりませんでした(笑)
でも楽しそうなスキー場の遠くを見ていると
人工の山の中に開かれた雪のフィールド・・・

自然と人工の境界にくっきりと曲線が見えてきます
皆さんも拡大してしばらく眺めてみてください

245.by 09215-1

これも無題ですが
でも、とてもテーマに沿った明快な構図のために
よくわかります

歩いていると、突然感じる遠近法のV.P(バニシングポイント)
いつも歩いているのと違い
つばきの花びらの赤がそれを強調し
はっとすることがありますね

いい写真をありがとう


244.by09304-3 曲線でつくられた歩道


フラワーミュージアム」という場所の草花が
たくさん植わっている
ところがあり、
花壇に沿って曲線を
描いている風景の道が
とても、きれいだなぁと
思ったので撮りました。

二枚は、一枚とちがい
緑の植物の中に
山にありそうな石で
歩く道が曲線で造られていたので、とても
自然風でシンプルな感じがしてとても、きれいだと
思いました。




都市計画でつくられる道が直線的であるのに対し
遊歩道はこうした曲線で緩やかな勾配をつける例が多いですね
09304さんが感じた「自然さ」の表現は自然の素材を使うだけでなく
「自然さ」の演出が大切です

きれいにカーブを描いて並べられた均質な踏み石は自然のようで、
実は自然にない造形です
1枚目の歩道がもし2枚目の歩道のように進化したとしたら、次はどのような歩道をつくりますか?
どのような歩道があったらいいと思いますか?


243.by 09221-1

これは無題ですが
不思議に「良い印象」をうけるのは木の存在感からでしょう
苔むしてごつごつした印象の幹と、対照的な家の庇らしき斜めの線が良い構成です
次回はぜひコメントをどうぞ

242.ふるさと by.09105-1

私の故郷_01
この写真は私の故郷です


私の故郷_02
雪深い山あいの故郷ですね
シンプルな垣根で仕切られて寄り添うような家々には密なそして深い結びつきを感じます
09105さんの人柄に似た鷹揚さも・・・
一度行ってみたくなる豊かな時間を感じる故郷ですね

241.by 09304-1駅と花壇

博多駅
今、新幹線の中です。
写真のほうは、先ほど
博多駅で、新幹線乗り場付近を撮りました。
思っていたよりも、
人が少なかったのですが、新幹線が着いた後は、
いっきにたくさんの人が
増えて、とても
驚きました。
駅周辺りは、電車が
着いた後、着く前とでは、どれくらいの人数が
増えるのかなぁと少し
その時、
疑問に思いました。



学校の花壇
こちらの写真は
今日撮影したものでは、
ないのですが、
私の通っていた、
大阪府立園芸高等学校の
花壇写真を撮りました。
この花壇を見て、
いろいろな学校に
たくさんの花壇を造り
花でいっぱいにすることにより、学校内の子どもたちが日頃使う環境を少し
変えることで、子どもたちの発見や観察が増えて、
身近な場所で自然と触れ合う機会が出来れば、
子どもたちは、もっと自然が大好きになるのではないかと思いました。

今年最初の「ショット」になります多分授業が終わってすぐに新幹線に乗ったのですね
テーマを発表する前でしたが、お気に入りの写真や気になるシーンを送ってもらってかまいません。
もう少し大きなサイズの写真だったらもっときれいに見えます。
携帯でなくデジカメで送ってくれてもいいですよ

ありがとう

240.今年最初のテーマは・・・

今年最初のテーマは「線のある風景」です

元気なそして、意欲的な皆さんには
少し抽象的なテーマですが、直感的に解釈してもらってかまいません


写真は筑後川の冷え込んだ朝の景色
温度差のためか、煙が山の途中で水平線を描いています

239.新年度を迎えて

4月13日新学期がはじまりました
初めての授業日は、何回体験しても緊張します
でも明るい生徒さんたちにほっと胸をなでおろしました
また今年も始まります

浜野安宏氏の「ストリート派宣言」を例に、
このブログ参加をお願いしました
今年のみんなの視点を楽しみに待つことにします

春キャベツ