262.伊崎の小径 by10209_01


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伊崎の小径

伊崎のところで撮りました。
人が1人通れる砂利の道があり奥まで行ってみたら民家があり、
周りはアパートなど木造の家があまり無い中にぽつんと
昔のような木造の平屋がありました。

昔からの街なみが残る伊崎地区も、再開発がすすんで
すこしづつ新しい建物も増えていますね
10209さんが見つけた小径は
そうした、開発が見落とした道路とはいえない小径です

そうした道は、もう一度見直しが必要です
いつの日か、もっと快適な通りになってほしいですね

ワンポイント
都市計画的にいうと、道巾は4.0m以上ないと道路と認められません
自分のための引きこみ道路であっても巾2.0m以上必要です
奥の平屋の家は(都市計画上の)道路がないので、
建て替えることが出来ないのです
昔からある街並みにはそうした(建て替えられなくなった)家が結構あります


261.前原の小径 by 10308_1,2


2枚とも
福岡県糸島市前原です

多分自宅の近くの小径でしょうか
古くからの集落には、こうした小径が多く見られます
人間的なスケールと程よい”境界感”です
人の声や夕飯の匂いが感じられますね

ありがとう


260.動物や子供たちが行きかう通路 by 10212_01

2011初投稿です
ありがとう

動物や子供たちが行きかう通路
動物や子供たちが行きかう通路

こんにちは。
動物や子供たちが行きかう通路と題しました。

いつもならどこにでもある”死に地”である三角コーナーです
意識してみると10212さんの言うように
動物や子供たちが通る小径に見えてきますね

舗装と斜面の護岸工事の人工の中に
面白い機能を発見したり
もとの丘をイメージしたり
すること
大切な感覚だと思います

259.2011年度がはじまりました by:kokojima

いよいよ新学期はじまりました
元気なみなさんとお会いできて
なんだか楽しい年になりそうです

最初のテーマは「小径こみち」です

路地奥にたたずむ「ペンキ塗りの食堂」東京品川区

小径の定義は・・・車がすれ違えない道幅または車が入ってこない歩行者専用道路とします

都市計画がすすみ、西短の辺りもずいぶんと小奇麗になりました
街が綺麗になればなるほど、みちは大きくまっすぐになります
でも、取り残されたような小径に歴史を重ねてきたそのマチの隠れた快適さや懐かしさがあると思います

通学や散歩の途中で、今まで通らなかった小径に迷いこんでみましょう
そこでの出会いを写真にして送ってください