112.歩く by07215-03

退職後に、四国八十八ヵ所通し歩き、九州一周通し歩き、行橋別府100キロウォーク、を歩きました、日常を離れてひとりきりになってみて、いろいろと考えさせられることが多くやってよかったと思います、ノンリターン人生、目標に向かってひたすら前進あるのみです、とは言いながらも真っ直ぐでないのが人生路ですね、私は65才、残りあと9年と設定していますが、この年になって、学生わがまま、を許してきれる妻に感謝しながら、今の周りの方々との変化あるお付き合いを楽しみしながら残り人生を歩こうと想います。

人生を歩くということですね。
(人生の)大先輩、一つづつのことばに重みを感じます。
この短大は、全国でもめづらしく造園科を前身とするため、過去にもユニークな生徒さんがおおくおられましたが07215さんもすばらしい向学心をお持ちの方と想像します。
どうか緑地環境学という最先端の分野となる可能性のあるこの学部でいろんな知識や学友を得ていただきたいと思います。

今回のテーマ「歩く」はイメージが広がるのと合わせて、日ごろ何気なく通っている道の空間を把握するための一助となればと思っています。
私の学生時代、入学後のオリエンテーリングでスケッチブックを常に持ち歩くよう教授陣から言われました。
現在は、携帯カメラという便利な道具があります。今までにない視点であるいは遠くをあるいは近くをご観察いただけたらと思います。

07215さんの後にも、楽しい写真が届いています。
今日中には見せていただき、感想をあげたいと思いますので、合わせてみていただけたらと思います。

by 小島

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