ふと電柱をみたら「かささぎ営巣 管理中」の紙
上を見上げると確かに、巣がある!
春先は、鳥たちの産卵の季節です。安全第一の電力会社が電線に触れんばかりの大型鳥の巣を見のがすどころか見守っていることにやや感動です。
どんな鳥かというと・・・
平地の農地や人家の周りに生息している
カラスの様に賢くて人の様子をうかがっている
人と接しても生き抜く知恵がある鳥だ
白と黒の配色でわかりやすく姿が美しい
雄雌同色 L=45cm ハシブトカラスより少し小さい
九州の佐賀地方に主にいる留鳥
秀吉が朝鮮出兵の折に連れ帰ったと言われている
西洋ではカササギ野郎と言う言葉がある
カラスの仲間なので悪さをするのだろう
写真がまだ撮れていませんので、インターネットよりお借りしました。許可が取れないときは削除することになります。 kokojima