296.神様の通り道 by112009_01

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神様の通り道
ここは宮地嶽神社の参道で手前の鳥居から果ての海岸まで一直線に道が続いています。
こういう光景は初めて見たのでびっくりしました。


わかりにくいテーマだったけど
112009さんなりに解釈してくれて
感じたままシャッターを切ったいいショットですね

行きはけっこうきつくって、うつむき加減で歩いた参道
お参りのあとのすがすがしさと、景色のすがすがしさ
を感じる写真ですね

鳥居の姿と遠く海岸の松林までまっすぐに伸びる参堂
石畳の質感と、人のスケール感等しばし見とれました

ありがとう

295.新しいテーマは 透けて見える by.kokojima

ゴールデンウイークも終わり
また皆さんの顔を見ることが出来ました
5月に追加する(前のテーマでもいいですよ)テーマは
「透けて見える」です

近くのものを通して遠くのものを見るという意味では
透明感より遠近感を感じるシーンを期待していますが

もちろん拡大解釈OKです
コメントで十分説明してくださいね(笑)

kokojimaがテーマからイメージしたのは・・・都会編

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ビルの隙間1
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ビルの隙間2
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ビルの隙間3
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高速道の隙間



さあ気持ちのいい季節です
町へ郊外へ出発してください

294.太陽の光の下に輝く花時計  by112011_03

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太陽の光の下に輝く花時計
最寄り駅の近くにある花に囲まれた時計です。
太陽の光が指すことでより一層輝いてます

たぶん「白木原駅」かな
どこにでもある、駅前交通広場の風景ですね
中高層の建物に囲まれることにより、広場はいっそう明確に機能を見せることになるのですが

こうした特徴のないデザインで囲まれると、そこに地域への愛着はうまれませんね
シンボルの塔、花壇、樹木それに環境装置などで何とか特徴を出そうとするのですが、この場合あまり成功しているとはいいがたく。いつもきれいにしてあるのが唯一の救いのようにさえ感じます

長くなりましたが、ビルとビルの谷間からの木漏れ日でさえこんなに演出性が高いのを見ると、私たちももっともっとがんばって町を造っていかないといけないですね

ありがとう

293.光射す空間 by112011_02

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光射す空間
西短福浜校舎にある場所です。
光を浴びながら椅子に座ってくつろげる空間になっています。

皆さんのキャンパスライフのクオリティを高めるためと
造園科の皆さんのスキルアップを兼ねての計画だと思っていますが
4月に久しぶりに通学したら、皆さんがくつろいでいる姿が真っ先に
目に飛び込んできて、なんだかうれしい気分になりました

学生さんが、舗石や樹木の手入れをする姿を見かけるキャンパスですが
モノをつくるのでなく、どうしてこの場所に人が集まるのだろうという視点を持って空間をつくってくださいね

292.木々の中から by112020_01

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木々の中から
木々の中から
タイトルだけでいただきました

民家に近い雑木林に見えますね
本当の写真はもっと露出オーバーでしたから
もっと強い光を感じられたのでしょう

木漏れ日の空気感とちがった、強い光を感じられたのでしょう
単にまぶしい!というだけでなく、そこに存在する空間をより感じてほしいと思います

ありがとう